【妊娠】そもそも母子手帳って何?

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妊娠
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こんにちわ!

前回は「母子手帳交付について」をお話しましたが今回は

母子手帳って名前は知ってるけど結局どんな時に使うの?

子供が大きくなると使わないのかしら?

なんて思ってる方もいるんじゃないでしょうか!

軽く説明していきます⭐︎

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母子手帳ってそもそも何なの?

母子手帳の正式名称は、「母子健康手帳」と言います!

今の若い方でも正式名称を何となく知ってる方は多いのではないでしょうか(*^^*)

妊娠から出産の経過を記入するだけではなく、赤ちゃんの発育状況の経過や、予防接種などを記録するためにも使われ大切な物です。

通常子ども1人につき1冊交付され、多胎妊娠の場合は双子だと2冊交付されます!妊娠初期から小学校入学まで長く使われることになるので、無くしてしまわないよう大切に保管しましょう!

母子手帳は記録をするためだけでなくて妊娠や出産、育児についてのアドバイスが記載されています!

母子手帳によって病児保育や一時預かり先といった、万一の場合の情報が書かれていることもあるので、一通り目を通しておくといざって時に安心ですね⭐︎

母子手帳のデザインや内容も自治体によって変わります!

私も同じ産院で2人出産しましたが3年あいちゃうと表紙のデザインが変わってました!内容は同じですが‥(^_^;)

母子手帳交付後にまずやること

母子手帳は交付を受けてから、先程も言った通り子供が小学生になるまで使用することが多くなります!

母子手帳を受け取ったらまず1番先にママとパパの基本情報、緊急連絡先など大切な情報を記入してください!

妊娠中(妊娠後期)は万一の場合に備えて、母子手帳を持ち歩いていたほうが安心です!病院や妊娠の経過が分かるので、適切な処置がされやすくなります。

それでは母子手帳の主な使い方を説明します!
母子手帳には妊娠中の母子の様子(体重、血圧など)を記入したり、出産後の赤ちゃんの様子や、かかった病気などを記入したりします!

赤ちゃんが病院で予防接種を受ける際や検診の際にも必要になるため、忘れず持参してください。

先ほど、子どもが小学生になる頃まで使用すると説明しましたが、その後も病院へ行く際に予防接種歴や既往歴の確認に使用するため、捨てずに大切に保管しておきましょう。

大人になってからも、過去の予防接種歴が必要になる場合もあります。

ちなみに母子手帳を紛失してしまった場合は、交付先で再発行が可能です。

母子手帳ケースの選び方

妊娠初期から大人になるまで大切にしなければいけない母子手帳ですから当然ケースは必要になるかなと思います。

でも母子手帳ケースって色々種類あるしどれを選べばいいかよく分からない‥

買ったはいいけど使いにくいとかあったらショックですもんね‥


色々な種類があると迷っちゃいますがやっぱり長く使う物ですからしっかりとした素材で診察券なども入るものが個人的にはいいかなっと思います(*^^*)

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