こんにちわ!
今日は「眠り悪阻」についてお話していきたいと思います。この名前のせいで

ただ眠いだけでしょ、楽だなぁ。
なんて思われたりすることがあるみたいです。しんどいのにそう言われたり思われたりするの嫌になりますよね。
では、眠り悪阻とはどんなものなのか。対処法はあるのか見ていきましょう。
眠り悪阻ってどんなの?
症状として一般的なのは全身のだるさ、強い眠気です。
いくら寝ても寝ても眠く、一日中横になっているそのせいで身体をいためてしまう場合もあるようです。そして周りから先ほど言ったようしんどいのにだらけているように見られてしますのです。
なので精神面にもダメージがくる場合があり辛いですね….
寝てばかりだと赤ちゃんに影響はないの?
それは全く影響はありません。
吐き悪阻の記事でもお伝えしましたが妊娠初期の悪阻の時期は元々妊娠する前の栄養分があるためほとんど影響はありません。むしろ睡眠不足は赤ちゃんにも母体にもよくないので寝ることはすごく大切です。
ですが時に運動不足や水分不足になると母体のもよくないので起きているときは意識して体を動かしたり軽く食事をしてみたり水分を摂取してください!
眠り悪阻の対処法
対処法はいくつかあるのでご紹介します。
(1) 30分以内の昼寝を心掛ける
これは妊娠していない人でも男性の方でも試してほしいものなのですが、昼寝をするときにガッツリ何時間も寝るのではなく大体15分から30分の間がベストな時間のようです。
(2) 日光を浴びる
日光には「メラニン」というホルモンの分泌が抑えられます。
メラニンには眠気を抑える効果があるので朝日を浴びたり出来るだけ昼間もカーテンを開けて日光を積極的に浴びるようにしてみてください。
(3) カフェインを少し摂取する。
妊娠中にカフェインを摂取するのは良くないとされていますが少量ならなんの問題もありません。
それでもカフェインが気になる人はスーパーや薬局にもカフェイン半分のコーヒーやお茶なども売っているので是非見てみてください。
常に眠いのが眠り悪阻というものです。ですが睡眠は赤ちゃんにもとても大切なので気にすることはありません!
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