破水したのが昼の11時だったと思います。一度分娩室に行って破水確認したもののまだ産まれそうにないので病室へ帰りました。
旦那は破水してひょこひょこ歩いてる私の後姿をデジカメで撮ってたらしく嬉しそうに見せてきましたが私にはそれが無神経に思えて無視しました(2回目)
今ではいい思い出で撮ってくれてありがとうって思うけどあの死にそうにしんどい状態の時はこっちも冷静じゃないからどうしても怒っちゃうよね(;’∀’)すまん旦那よ。
それからは本当に進むのが早くて、破水前からいきみたい気持ちはあったけどその100倍いきみたいのが強くなってナースコールして先生が来て「もう産まれるから分娩室いきたい!」って訴えるも30分前ぐらいに子宮口確認してもらった時まだ4㎝ほどしか開いてなかったので先生もきっと大袈裟に思ったのでしょう。「ははは、まだかかるよ。頑張れ」って相手にしてくれなくて昔から知ってる人なので(息子の時と同じ産院で先生は私の同級生の親)何回もしつこく「産まれる!」「産まれるって!」って訴えていました(;’∀’)
そしたら「まだ産まれんって!最悪ここで受け取ってあげるわ!」って言われて「じゃあ一回触診だけしてくれ!」と最後の訴えをしたらしてくれて
「頭出て来てる!!!早く分娩用意して!!」 先生慌てる(笑)
ほら!産まれるゆうたやん!!って言うと若くて経産婦やけど早すぎる!ってびっくりしてました(笑)
分娩室に移動して旦那も中に入ってきて、本当に3回ぐらいいきんだ時に[産まれるよー!]の声が聞こえてその瞬間にどぅるん(´ω`)
GW明けに3730gのビックガール誕生しました。
綺麗に拭いてもらって胸に抱かせてもらって「ちっちゃい」って言ったら先生に「いやデカいわ!」ってつっこまれました(笑)
お産が早かったのは息子の時も3600g超えで産まれてたのもあり産道が通りやすかったのかな?後、先生が言ってたんですけど男の子女の子の体の違いって骨格らしく、初めに男の子出産したことで次女の子産みやすかったのもあるかも。と言っていました。肩の骨が違うんだって!
もちろんお母さんの骨格や胎児の大きさによって変わると思うんだけど(;_;)
これで長男の出産、長女の出産話は終わりになるんですけどまだまだ書きたいことは山ほどあります(笑)
息子を妊娠中に「絨毛膜羊膜炎」という簡単に言えば妊娠中期によくみられる早産の危険が高いものになったり息子娘どっちも妊娠中「高血圧症候群」にもなりました。
妊娠高血圧症候群については前回ブログに詳しく書いたのでこちらからどうぞ
後、出産後でいうと娘に「黄疸」がでてしまい検査を受けました。
そのこともまたブログに綴って行こうと思うのでよろしくお願いします(´ω`)
そしてTwitterを先日始めましたのでよかったらフォローお願いします!最新記事や私の日常などもツイートしていきますので興味があればぜひぜひ!!(笑)
このところ「妊娠」「出産」シリーズが続いたので次回から「育児」シリーズも書いていこうと思います(^^)/ではまた!

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