こんにちわ!今回は私のフォロワーさんもかなり悩まれてる方が多かった赤ちゃんの夜泣きについてお話していきましょう。
育児で辛い№1なんじゃないかなと個人的には思います。
だって人間睡眠は大事ですもんね(。-`ω-)
なぜ夜泣きをするの?

赤ちゃんは泣くのが仕事!!と思っていても現実はかなりママも辛くなります。
まず初めに夜泣きには医学的な定義はありません。
夜泣きが始まる時期は主に生後6カ月くらいから1歳半または2歳くらいまでの子どもです。
激しく泣く子やグズグズ泣く子、起きて寝てを繰り返す子や泣いたらなかなか泣き止まない子など、その子によって異なりますがいったん夜泣きが始まるとなかなか泣き止まず、寝つくまでに時間がかかるケースがほとんどです。
毎晩夜泣きする子もいれば、週に一回など回数も様々です。
家族の睡眠不足や近隣への迷惑を心配し、ストレスを感じてる方も多いのではないでしょうか??
夜泣きの原因
夜泣きの原因のはっきりとした原因は分かっていませんが以下の内容が考えられています。
①体内時計が未発達
生後6ヵ月になってくると段々昼と夜の区別がつき、夜まとめて寝るなどのリズムができ始めます。
しかし1日の生活リズムを整える体内時計はまだ発達途中なので夜、睡眠のサイクルが狂い起きてきてしまうことがあります。
②身体に感じる不快感
これはもう赤ちゃん特有の物ですね(。-`ω-)
オムツの不快感や部屋の暑さや寒さのほか、空腹やのどの渇きなどを感じると泣いて知らせます。
そして部屋の暗さや振動、大人と同じく怖い夢を見た時や体調が悪い時などの原因も考えられます。
③寝かしつける環境
お子さんを寝かしつける時、ママは側にいますか?
子どもが目覚めたときに近くに親がいないと不安になり、夜泣きにつながる可能性があります。
夜泣きの対処方法
①抱っこをする
抱っこした時に肌着が濡れていたり、ジットリしている場合は暑くて泣いている可能性があります。
もちろんオムツの不快感で泣いていることもあるので抱っこをした際に確認してみましょう!
授乳をする
生後6~9カ月頃の赤ちゃんは、夜間に1~2回の授乳が一般的なので、空腹が理由で泣く場合もあります。その時は横になって添い乳が楽ですが、それに慣れてしまうと母親でしか寝かしつけが出来なくなってしまう可能性があるので、パパにミルクでカバーしてもらえる様に座って授乳するようにしましょう。
歩く、または外に出る
オムツでもミルクでも気温でもなく抱っこじゃ泣き止まない!!
その時は部屋の中を歩き回ったりベランダに出て外の空気を吸いましょう。
外の車の音や虫の声は赤ちゃんにとっては子守歌ですし、外の空気を吸うことでママもリラックスできます。
辛い夜泣きを乗り越えるには
やはり家族の協力が必要不可欠になります。
ワンオペ育児だとママに限界が来ます。

これは私自身が実際経験したから言えることですが夜泣きほど辛いことはありません。
もちろん夜勤や単身赴任中などパパの仕事上頼れないご家庭は多くあると思いますが、そうでない家庭は協力をお願いします。
何をしても泣いて泣き止まない、もしかしたら病気なんじゃないか、近所からクレームがきたらどうしようなど色々周りの事も考えだして止まらなくなり育児ノイローゼに繋がります。
上記では夜泣きが2歳ぐらいまでと書きましたが、保育園に入園や引っ越しなど環境の変化によって3歳、4歳、5歳でも夜泣きをすることがあります。
私は本当に息子の夜泣きがやばすぎたので…

このままでは自分が壊れると思い好きなアニメを見たり、ただ抱っこしてるだけだとしんどいので歌を歌ってみたり辛い夜泣き時間=自分の時間にしました。
実は私も旦那さんが夜勤のある仕事をしているのでなかなか頼れずワンオペ育児ですが、休みの日は少し見ててもらって昼寝などする時間を作ってました。
両親もご主人も頼れない方は一時保育の利用も視野にいれるといいと思います。
色々と書きましたが、夜泣きはいつかパタッと終わりが来ます。
なので夜泣きは成長の一環と心得て、家族で協力しながら乗り越えましょう!

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