こんにちわ!育児編スタートしました(^^)/
出産して「さぁ!子育て頑張るぞ!」となり一番最初の難関はやっぱり赤ちゃんの唯一の食事、母乳・粉ミルク問題ではないでしょうか?

今回はその2つのメリット・デメリットを紹介します。
母乳のメリット・デメリットは?
母乳には免疫物質というものが含まれているので、6カ月間母乳だけを与えた場合、3歳ごろまで感染症のリスクを下げるという報告もあるようです。
ただその反面、消化と吸収がすごく良いので赤ちゃんがすぐにおなかを空かせてしまうことと、ビタミンKが不足するというデメリットもあります。なので授乳の頻度は高くなり乳腺トラブルがでることもあります。※ビタミンKというのは丈夫な骨を作るのに必要なもの。
でも粉ミルクを購入しない分、経済的にも優しいですね(;’∀’)
そして授乳は自分にしかできないのでコミュニケーションがとれますね(^^)/
- 感染のリスクを抑えることができる。
- 赤ちゃんとのコミュニケーションがとれる。
- 授乳の頻度が高くなる。
- 乳腺がつまることもある。
- ビタミンKの不足。
- 経済的に優しい。
粉ミルクのメリット・デメリットは?
粉ミルクは今薬局やスーパー、コンビニなどでも販売しているのですぐ手に入りますよね(´ω`)
先ほど母乳のメリットの時に感染リスクを抑えると言いましたがじゃぁ粉ミルクの場合は感染リスクが高まるの?と思うかもしれませんがあまり変わりません。
というのも母乳には不足気味なビタミンKが粉ミルクだと多く含まれており他にもビタミンDなども含まれているので感染リスク、栄養分の面ではそこまで大差はありません。
粉ミルクは腹持ちがいいので頻繁に授乳しなくてよいのもメリットですね!
母乳との違いはやはり経済的に色々とかかるところと飲ませるまでの工程が大変なことでしょうか…?
でも後々保育園への入園を検討している方は粉ミルクだと楽でいいです!(昔、完母の友達が言ってました(笑))
- 栄養的には母乳と変わらない。
- 腹持ちがいいので1日のミルク回数も少ない。
- 粉ミルク代や哺乳瓶、洗浄液などコストがかかる。
- お出かけの時荷物が増える。
- 保育園、人に預ける際には楽◎
まとめ
どうだったでしょうか?
昔の人は「粉ミルクなんかだめよ!母乳じゃないと可哀そう!」という意識が高かったようですが今は粉ミルクでもきちんと栄養も取れますし赤ちゃんに何の問題もありません。
もちろん母乳がでるならそれに越したことはないので完全母乳を目指すのもアリです!
私の場合、息子の時も娘の時もほとんど粉ミルクでした。母乳があまりでなかったのとやっぱり胸が痛くて断念しちゃいました…完全母乳に憧れていたので当時は結構悲しかったですが、それでも今二人共健康に育ってますし母乳でも粉ミルクでも大差ないのかなー?と個人的には思っています(´ω`)
ただコストはめっちゃかかりましたが夜中のミルクも旦那にしてもらえたり出来たので体的には母乳の人よりも楽だったかもしれません。
自分が楽な方法で、赤ちゃんとのコミュニケーション楽しんでください(^^♪

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